わんわんライド湊線 ( 草 案 )
長澤 信敏 : 音道楽者マリノル☆★ 2017/03/01
ドイツやスイスなどのペット先進国を見習って、ペットを取り巻く環境が 少しでも追いつけたらどんなに日本が素晴らしい事かと構想・期待?夢見ている私ですが、
その実現したい環境改善の具体事の一つが、公共機関(列車)への、わんこ同伴乗車です!
我が国の現状は、盲導犬や介助犬を除き、ペットは手荷物扱いでの運搬しか認められいてません。
一部の公共交通(船・ロープウェイなど)で条件が緩く
ノーゲージで、乗る事が可能なところもあります。
日本は、今少子化の進行が問題とされていますが、実はその裏には、
ペット所有所帯の増加が現実で、小学校の児童修学者数より、わんこ所有登録数の方が多いという現状があります。
一昔前より遥かに、ペットを家族の一員として迎え、室内飼いが一般的になりつつあるのです!
それに呼応して、住宅環境(賃貸)なども、ペット可が珍しくなくなってきてもいます。
国営ひたち海浜公園を近年訪れた際感じたのは、
一昔前より、わんこを含めた家族連れがとても多くなった事・・・
私も、マリノル(2頭のラブラドール)と暮らしていた時は、海浜公園やお気に入りの水遊び場所(阿字ヶ浦浜)へ通っていました・・・自家用車で・・・。
なので、湊線は、鉄道好きなのに最近まで乗った事が有りませんでした。
そこで、ご提案します〜〜
ひたちなか海浜鉄道
湊線 を
全国に先駆けて、「
わんこも乗車できる鉄道に!」
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実現される事への期待・効果 >
@全国に先駆けて! インパクトと話題性絶大〜〜
A人だけでなく、動物にも優しい湊線のイメージ作り・好感度アップ(駅猫おさむ効果をさらに拡大)
Bペットとの暮らしを楽しむ人口の集客・巨大マーケット囲い込み経済効果
C商店街活性化の充分な起爆剤になりうる (ペット関連商売、関連グッツなど・・・)
D海浜公園と阿字ヶ浦浜など、このうえない既存のロケーションが有効に活用できる
E地元の方も、毎日日課の犬散歩の延長で、わんことチョイ乗りして、隣町へ買い物♪ 行動範囲が広がり、地域内活性化!
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実施に向けての課題 >
@飼い主の考え方・行動・心構え等の向上(あくまでも期待事項)
A鉄道事業者としての障害排除(素人なのでよくわかりませんが、湊線なら必ず実現してくれるはず!)
Bパーク&わんわんライド(湊線までの足確保は絶対条件です!)
< 実現に向けてのマイルストーン >
2017/3〜2017/10 まずはイベント実施を計画検討し、設備等を含め準備を進める
2017/11/1 全国「犬の日」にターゲットを合わせイベント列車を走らせ世間の注目を浴びる♪
2018/1/11 イベントを踏まえて、本格的な通常わんわん運行を「戌年正月」から開始!
延伸計画が具現化してきましたので、実現の頃までには確実に、全国に先駆けて、わんこも乗れる鉄道として湊線は世間一般に浸透させ、
海浜公園が花ピークの時以外でもコンスタントに新たな乗車利用客層が拡大し、安定した収益に確保に期待ができるのではないでしょうか!
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イベント以外での通常乗車料金のイメージ >
大型犬(自歩行)は、子供料金
小型(非自歩行)は、無料
パーク&わんわんライド付き家族1日フリーパス 等
< ワンコ乗車イメージ 条件・工夫 等 >
自転車ライドと同様に、車内スペースである程度区分けしたり、乗車制限時間帯を設ける
等
楽しみ、希望や夢(実現できそうな)を ひたちなか と 湊線 そして地域の方々、仲間から頂き
マリノルの導き?縁合ってちょうど一年
「三鉄ものがたり」させていただいているファンより節目として草案します☆★ 2017/3/1
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最終更新日 : 2017/02/28