tetsu Room  from 2009.8 

☆★☆ 「長山エヌ・ゲージ轍道」の変遷 I ☆★☆


< 第10期 > 2012/03〜

WindowsXP デスクトップ型パソコンの調子具合が悪化し、
そろそろ Windows7 への移行時期を意識して
新規にノートパソコンを導入したタイミングで
DCCパソコン制御環境の移行作業を実施しました!!

@ Windows7でのPR3の動作確認
 
適応した最新ドライバーを ダウンロード して PR3 デバイス認識・・・
 ※ パソコンの
USBポート と LocoNet を問題なく中継しました。

 

A JMRIの DCC制御アプリケーションの動作確認
 JMRI 2.14 - Production の 最新 Windows 版 を ダウンロード してインストール。
  Decoder Pro・・・・・操作(コントローラ)の基本アプリケーション
  Panel Pro・・・・・・・操作をプログラムして画面操作等行う場合に必要
  Sound Loader・・・・サウンド・デコーダへのデータ読み出し・書き込みに必要

   ※ 「JMRI」は、Java Model Railroad Interfaceで
      Java言語を使ったオープンソース・ソフトウェアです。

 

B i−Pod touch の制御ソフト ( 有料版 ) の利用
 
AppleStore からを iTunes でダウンロード購入 → WiThrottle
     ※ 有料版はデュアル操作可能なコントローラです!!

         


DCC では、同時に複数の列車制御が可能で、DCS50Kシステム利用の場合 
1台のコントローラを切替えて、最大10列車同時制御できます!
列車走行制御の他、ライト制御、ポイント転轍操作等も必要なので、
現実的には、一人で1台の操作器を切替えて同時操作することは至難の業です・・・。

tetsu では 4台の操作器 DCS50K ( 内3台はスレーブ ) を常設。
さらに、従来アナログ操作器×1( ジャンプ制御機能利用 )、
副操作器 UT4×1台 ( 主に蒸気機関車 C62の サウンドFn 操作用 )
i−Pod touch のデュアル操作器 ( Wi−Fi 接続で移動しながらの操作用 ) 
                         の 合計8 操作器 を確保しています!!

 

もちろん、パソコン操作画面は開き放題?! なので、
2画面操作部を開けば、最大の10列車が切替無同時操作可能!!

 


☆★☆ DCCに対応した自動踏切システムを導入・他 ☆★☆

  → 撤去中の留置Gエリアを仮設エリア確保し、配線・・・ こ ち ら


 

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最終更新日 : 2012/05/31