震災時の鉄道不通期間について・・・
JR東日本として、あまり大きくは案内していないが・・・
震災時、鉄道が利用できなかった件の対応として、
定期乗車券は申し出によって対応処理をしてくれます。
< 定期乗車券の処理対応 > 処理としては、二つの選択肢があります。
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不通で使用できなかった日数分、定期券の期限延長をする。
A 不通で使用できなかった日数分を現金で清算する。
どちらの方法を選択するにしても、ポイントがあります!!
● 定期券は不通区間を含む全ての区間が対象となります。
● 清算を選択した場合は、定期券の元の値段(定期券区間・何ヶ月定期か)により日割り計算が異なります。
● 清算の場合、該当定期は返却する必要があるので、定期が切れる時、あるいは継続・新規購入する際に
処理してもらう事になります。
● どちらの場合でも、処理は自動販売機では出来ないので、窓口で行なう必要があります。
私の場合は、特殊定期 (分割磁気式定期券) 複数枚なので、
それぞれの定期券で処理受ける必要がありますが、
今回は期限が切れる一部の定期のみ処理を受けました。
残りは、更新 (継続)
時期に不通区間だった連続する定期を持参した上で後日処理となります。!!
6ヶ月定期券(50km)程度で、\5,000位清算されますので、やらないと損ですね・・・
実際、震災直後の一週間は通勤困難にて、都心で宿暮らしでした!!
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最終更新日 : 2011/05/12