共生・共存活動 A 

 事例3 >

騒動から一週間・・・
今日も、いつものように、いつものところで、
相棒2匹といつも通りに過していました。
(もちろんノーリードです。)
3歳くらいの子(孫連れ老夫婦)が、興味深々で
近づきたそうに、遠巻きで此方を見ていた。

声をかけると、とてもうれしそうに幼子は、
しばし一緒に自由に戯れておりました。
普段は、いつも平穏なんです・・・!

 

 事例4 >

5月27日(日)、一週間振りにいつもの公園に散歩に出かけた。
公園の正面入口案内看板の隣と、ふれあい広場脇に、真新しい看板が立った。

  

約2週間前の出来事がよみがえって来る。
きっかけの場に居合わせたものとしては、複雑な気がするが、
新看板設置は、管理者の市として致し方ない措置なのだろう・・・
主張ははっきりしていて、表現も適切、かわいい?イラストもあるので、
譲歩するか・・・ (問題の解決には決してならない!)
無責任な飼い主、躾が出来ていない飼い主の抑止効果にはならないと思う上、
しかっりした飼い主の肩身が逆に狭くなる(気にしてしまう方は少なくない?!)
のが心痛む・・・
また、あの看板(解釈の相違・拡大解釈)が、余計な人同士の摩擦になるのではと
新たな心配の種です。
ノーリード推進派としては、さらに気を引き締めて、共生努力を意識する次第です。
今日も、幼子連れの家族と、ノーリードで戯れる・・・(看板の前で!)


話は変るが公園内の放置ゴミ・吸殻ゴミ、それにしても目立ちます!!。

本日のゴミ収集状況!!(吸殻は袋にまとめて・・・)

<追 記>

後日、頻繁に見かけるシルバーボランティアの女性と話す機会があり
下記の様な流れの話となった事を追記しておきます。

1)私が公園内で収集したゴミをトイレ脇警告看板前に放置する。
2)シルバーボランティアの方が、分別してゴミ袋につめ、指定場所に置く。
3)定期的に業者が指定場所のゴミ袋を回収する。

放置糞については、目に付いたものは全て私が回収・持ち帰り(今まで通り)

※公園内に放置糞が多く目に付くようになったら、
私が多忙で公園に行っていないと思ってください。

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