「 西 武 鉄 道 」 祭 り !! ☆ 

新旧 西武鉄道および相互乗入、関連車輛のコレクションと共に・・・

西武鉄道は 2012年に 100周年を迎えました!


新規入線 新車輛 ( 2012/11〜2013/01 )

2012/11 動画は コ チ ラ


 東京メトロ 副都心線 相互乗入後の 西武池袋線 ( 桜台 〜 練馬 ) イメージ!

西武鉄道2000N系 & 新型特急「レッドアロー」10000系
 と 地上に上がって来た、東京メトロ 10000系 並走シーンを再現・・・
 

※ 2000N系は、塗装済キット組立自作品です。(室内照明非対応改造済)


 西武秩父線 ( 吾野 〜 西武秩父 ) 開通当時のイメージを再現!

武甲山から産出する石灰石を原料とするセメントの輸送と沿線の観光開発を目的に建設され、
1969年(昭和44年)に開業した路線である。
正丸 〜 芦ヶ久保間で正丸峠を越える山岳路線で、同区間に存在する正丸トンネルは、
山岳トンネルとして建設当時日本の私鉄最長(延長4,811m)であった。


セメント運搬用の専用貨物列車!
 タンク上の埃りをあえて掃わずに撮影し、セメントの汚感を表現?!

貨物輸送において、東横瀬(貨物駅)〜 池袋・国分寺・高麗 (国鉄と接続できる駅)
でセメント輸送のための最大1,000トンの重量貨物列車が設定された。
そのため、国鉄EF60形電気機関車に準じた性能を持つ民鉄最大のE815形電気機関車が
新製投入されたが、1996年(平成8年)の貨物輸送終了とともにその役目を終えている。


赤電101系 と E815重連の貨物列車

 

西武秩父線の開業により、西武鉄道では従来にない列車の運行を開始した。
開業と同時に特急専用車両5000系「レッドアロー」を投入し、
池袋 〜 西武秩父間で全席指定の有料特急の運行を開始した。
また、一般車両についても、25‰以上の連続勾配のある
山岳路線を走破するため、
大出力モーターに発電ブレーキや抑速ブレーキを装備した101系が投入され、
電車の機構面でも一大エポックをもたらした。

 25‰(パーミル)は 1,000m進む間に25mの高低差を表しています。

 


 5000系 特急「レッドアロー」 と 新塗装色101系 

 ☆★☆ 小学生時代 (1971〜76年) 、遠足といえば ☆★☆
全線開通した西武の黄101系電車に乗って、時には貸切臨時列車で
高麗、武蔵横手、吾野 付近の観光地・ハイキングでした・・・

 

懐かしい 「レッドアロー」 は、富山地方鉄道 で現在も活躍中!!

 


 ☆★☆ 高校・大学生時代 通学電車(池袋線)の主役といえば ☆★☆

 新101系、301系 ( 1979年〜 ) 

101系の台車やブレーキシステム・電装品は変えず、
冷房器を搭載し、機能的にマイナーチェンジ
( 前面デザイン的には大幅に?チェンジ! )


急行・準急で、10両編成運転が開始されました!


 解説文:wikipediaより 

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最終更新日 : 2013/01/13