☆★☆ 「 信号システム 」 導入へ向けて・・・ ☆★☆

DCCの信号制御処理基盤 SE8C (Digitrax社製)を国内輸入代理店から購入。
この基盤1枚で三色(赤、黄、青)と黄点滅現示を32回路制御できます。
〜 1回路あたりの単価は 350円程度 〜

動作テストの動画は コチラ


テスト用に付属していた信号機マスト(信号機2台付)が気に入ったので、
探し求めていたところ、グローバル・ネットオークションで入手できました。

落札より約半月で、手元に到着〜〜 国内配送はクロネコで(二次決済は着払い)
     

SMBK (一袋に三本入り)を ×6袋購入


国内メーカのストラクチャー(ダミー信号機) 組合せ加工して、見た目良くしました。
 
ストラクチャー1本 ( 約250円 ) + マスト1本 ( 約5ドル ) = 約800円也!

 
ストラクチャーのベース部を削って・・・
SMBKの信号機部分は、黒マジックで着色しました。


SMBKとストラクチャーを接着!

全部で15本 ( 三色現示信号×30機 ) 製作しました〜〜!
  


 秋葉原の電気街にて調達!


圧着コネクター ( 200円 / 1組 )
10芯フラットケーブル ( 110円/1m)


10芯フラットケーブルに向きを合わせてコネクターを圧着!
手力では無理なので、工具で締め付け〜〜
 


 JMRI の Panel Proで 

各信号機のタイプを登録し、アドレスに現示色を割当ます!

とりあえず、SE8Cのコネクター2個分 ( 信号機1〜8 ) を認識・登録。


上写真は、SE8Cのコネクター1個分 ( 信号機1〜4 ) です。


信号機の登録・設定、動作確認の動画は コチラ


 今後の課題・・・道のりは、まだまだ・・・ 

@ ポイント転轍との連動制御
A レイアウト画面での信号表現と操作実現
B 閉塞区間設定と自動認識
C 車両検知と閉塞区間での自動制御信号現示


「 信号操作パネル 」 導入 へ 進 む


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最終更新日 : 2014/08/13