ジオラマ 製作 プロジェクト ( HOゲージ )   

テーマ:「碓氷峠鉄道文化むら」 ロクサン運転体験線を 作る!

 

コンセプト:

昨年秋より、月一ペースでロクサン運転を体験している流れで、
自宅屋内スペースの可能な限りで、HOゲージにスケールダウンした
体験線路を分割式のモジュール・ジオラマで製作する。
実際の傾斜およびカーブに拘る。

< 工 程 >

@ トミックス製 EF−63 ×3機 新規導入
A KATO製 電動ポイント×3機 新規導入
B スタイロフォーム、木板 等 ホームセンターにて調達
    ※ フレキシブル線路は、実家引上げ品を再利用
C 直線部、大曲カーブ部、傾斜アプローチ部 等のモジュール×7 製作
D 軽井沢寄り折り返し、留置地点のモジュール 製作
  ※ 横川寄りは、道床付ユニトラックの御座敷とする。
E 実家からの引き揚げ車輌を含め、非DCC(アナログ) での走行テスト
F レイアウトのポイントをDCC変更出来るようにデコーダ搭載加工する。
G DCCサウンド・デコーダを導入、車輌に搭載加工する。
H 実際のロクサン生録音をサウンド・デコーダーに書き込む
I 全てDCC化して重連・連結運転も可能なようにする。

< 工 期 >
2015年2月 〜 8月 ( 見習い機関士になれる頃を目標 )

 


「碓氷峠鉄道文化むら」 ロクサン運転体験線を 作る!

仮設 開通記念の動画は・・・コチラ

( 2015年2月現在 ジオラマ仕上がり率は 全体の四割程度です )


 <  大曲カーブ , 直線モジュール B 〜 F の製作 > 

 

 

 


 <  傾斜アプローチ・モジュール A の製作 > 

 

 <  モジュール@ の製作 > 

 


 <  留置線 モジュール G の製作 > 


実線は ロクサン×4機が 動体保存され 留置されています!

 

軽井沢 寄り 留置線モジュール・レイアウトが形になりました!

実家から引き上げたHOゲージ車輌と、
今回新規導入した、ロクサン×2機・・・( 非DCC化、部品未取付 )を とりあえず並べて 記念撮影 !?〜〜


 <  留置線 合流地点 モジュール H の製作 > 

  

百均は、材料の宝庫 !? コンクリート壁を表現〜〜


 <  折り返し地点 モジュール I の製作 > 

軽井沢 最寄り 折り返し地点の先は、雪に埋もれています・・・ ( 押入れの中に設置 )


 <  各 モジュールの仮配置、ジョイント >

各モジュール間のジョイント部分を調整・・・
基本は スタイロフォームを現場 ( 現物 ) 合わせです。 カッターナイフ片手に!
くさび型にカットすることで容易に微調整できます〜〜 

 

 


「 碓氷峠鉄道文化むら ロクサン体験線 」 HOゲージ・バージョン開通!


横川 寄りモジュールから 軽井沢 寄り 折り返し地点まで〜〜

分割式モジュール 全9式の完成度は、3割程度ではありますが、
非DCC化の車輌を、上り・下り往復運転可能に!!

 
横川 寄り・・・ロクサン乗降場  FL = 20 mm  床の間奥から発進!
軽井沢 方面へ 旧 信越本線の下り線です。

 
第一号ポイントを過ぎると 22.5 ‰の登坂〜〜  掘りごたつをくぐり抜けて・・・
実線では、碓氷峠鉄道文化むら脇を・・・  緩やかに右カーブです。



体験できるのは、片道 約 800m です。HOゲージ換算で、約10mですが・・・
和室八畳間続きを渡って、何とか 8.3 m を確保!


とりあえず、DCコントロールです・・・  いづれは、DCC化を!


留置線モジュールには、ロクサン×2機 新規導入車輌と共に 実家から引き上げた40年前の骨董 !? 車輌を留置〜
この辺は、Nゲージお座敷の上部  FL = 300 mm 程度になってます。

折り返し地点モジュールの先は、押入れの中に食い込んでおります!
実際は、折り返し地点の先、丸山変電所 そして とうげのゆ まで 観光トロッコ列車が運行されています〜〜
変電所を過ぎると66.7 ‰の過酷な急坂となります。

飛び石四連休、家に居る長い時間を集中的に!? 費やして・・・製作!!
以後は、各モジュールを ぼちぼち 仕上げていくことにしましょう ♪


著作権情報
最終更新日 : 2015/02/23