銚電 スリーナイン 2018
〜〜 『 Return to the Roots〜』 〜〜
劇 団 : シアターキューブリック
作・演出:緑川 憲仁 氏
音楽担当:オオゼキ
タク 氏
銚子電気鉄道 社長 竹本 勝紀 氏
外 川 駅 801 車内にて、プレス発表! 2018/3/2 15:30〜16:00
竹本社長様からの第一声・・・
「 子供のころの夢は、遊園地のオーナーになりたかった 」
この言葉から、銚電が取り組まれている姿・方向性が、まさしくシアターキューブリック様の
「 演劇の力で、街を遊園地に 」 の コンセプト と
リンクし、鉄道演劇への思い・期待が感じられます!
竹本様とは、一年ほど前に「三鉄ものがたり」お茶会で、たっぷり楽しい
トーク して頂いた事があり
私は
お人柄を存じておりましたが、劇団関係者の方々は新鮮だった御様子でした〜〜
とても、趣のある終着駅
外川の駅舎と近隣風景〜〜
演劇前半(往路) と 演劇後半(復路)
の間、2時間ほどの恒例 街歩きイベント があります。
演劇の流れの重要な要素であるとともに、地元の方々に対しても、
新たな観光発掘・提案の大きなテーマがあります。
「
鉄道演劇は、打ち上げ花火・・・あくまでも、地元の方々が継続する事への
きっかけ・・・」
緑川氏の言葉が印象的に耳に残りました!
観劇する側からは、演劇の舞台が、鉄道存続する限り、いつまでも存在し続け、
また訪れる度に、自分だけの 「 ものがたり
」 がさらに展開出来るのではないでしょうか〜〜♪
そのような事で、ローカル鉄道 と ローカル観光が
活性化に役立ち応援になるのだと思う次第です。
〜 銚子電気鐡道 は ひたちなか 海浜鉄道 と姉妹鉄道です 〜